こんにちは。ヒグチです。
先日、六本木ヒルズの東京シティビューで開催されている「スカイ アクアリウムII」に遊びに行ってきました!六本木ヒルズから見る夜景だけでも綺麗なのに、可愛いお魚や熱帯魚、金魚などがおしゃれに飾られていてすごく幻想的な空間でした!インテリアのような感覚で飾ってあり、珍しい魚やエビもいるので飽きずに楽しめました♪ 水槽に「ゆってぃ」はいませんでしたが、「ぐっぴー」はいましたよー。(^^*)ワカチコ
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| 入り口-水槽の階段風- | 屏風に本物の金魚が!!! 模様は影。 |
さてさて、今回はシリーズと化している、レトロ電話機ご紹介コーナーです。
(シリーズ(1)(2)は、こちらからご覧ください)
→ 発掘!!あるある会社のキャビネット!!(1)
→ 発掘!!あるある会社のキャビネット!!(2)
前回までは、用途が通話・メールがメインとなる、ベーシックなレトロ電話機をご紹介してきましたが、今回はちょっと変わった、また発売当時とても話題になったレトロ電話機とともに、ウィルコムの歴史を振り返ってみたいと思います。
◆文字電話「TEGACKY(PM-T101)」東芝 1999年2月発売
まずは文字電話「TEGACKY(テガッキー)」です。ほえ?なんだそれ(笑)と思うかたもいらっしゃるかもしれません。文字電話は、1999年に当時のDDIポケットで開始した、テキスト文字や手描きイラストの送受信に特化したサービスで、通話やブラウジング(インターネット)はできないもの。メール専用機ともいえる「TEGACKY(テガッキー)」は文字電話サービス対応の1号機として、とても大人気でした。
ちなみに「TEGACKY(テガッキー)」では、文字電話どうしのテキスト文字や手描きイラストの送受信はもちろん、Pメール/PメールDXに対応したPHS電話機ともやりとりできたり、Eメールの送受信、ポケットベルへの文字メッセージ送信、さらに回線をつないだままメールのやりとりができる「チャットメール」という機能など、なんだか今よりも機能的にはもりだくさん?!な内容です(笑)。ポケットベルという言葉もちょっと懐かしいですよね。
また、液晶画面は漢字12文字×4行、手書きエリア96×43ドットと、当時ではかなりワイド。この文字電話、通常のPHS電話機とあわせて2台持ってたユーザーも非常に多かったとか。なるほどーという感じですね。
画面のイメージ資料が残っていたのでちょっとご説明。右側に鉛筆、消しゴム、スタンプ、フレームのマークがあり、メールの作成の際は色々と使い分けが出来ました。
<機能説明>
・ 鉛筆 = 鉛筆の太さ選択(太・細2種類)
・ 消しゴム = 消しゴムの大きさ選択(大・小2種類)
・ スタンプ = スタンプの種類選択(10種類)
・ フレームマーク = フレームの選択(10種類)
これらを使ってメールの送受信していたんですねー。とても楽しそうです!
さらに資料から面白い機能を発見!「ティーンズ辞書」という機能です。雑誌「Cawaii!」監修で100語程度を文字変換辞書に追加したそうです。
<そのときの例文>
・ 「ろんげ」 → 通常の辞書で変換すると → 「論下」
・ 「ろんげ」 → ティーンズ辞書で変換すると → 「ロン毛」
・・・(笑)見事に時代背景をあらわしている単語へと変換!!思わずニコっとしてしまいました!!
◆「Locatio(ロカティオ、PNV1000P)」セイコーエプソン 1999年6月発売
さて、こちらは現在のスマートフォン「WILLCOM 03(WS020SH)」やウルトラモバイル「WILLCOM D4(WS016SH)」につながるような、ハイスペックGPS付きPDA「Locatio(ロカティオ)」です。発売当初、その販売価格は10万円を超えていましたので、超ハイスペックGPS付きPDAといえるかもしれません(笑)。
では、まずは「Locatio(ロカティオ)」のセールスポイントに記載されていた一文をご紹介しますね。
<セールスポイント>
・ GPS+PDA+PHS+デジカメをパームサイズに一体化
・ 位置情報と連動したマルチメディアコミュニケーションの実現
「Locatio(ロカティオ)」には、GPS、デジタルカメラ、赤外線ポート、3.9インチの反射型カラー液晶など、現在でも通用しそうな機能が搭載されていて、特にGPSについては、その機能を最大限に活用するためにセイコーエプソンさんがネットワーク情報サービス「i-Point network」(アイポイントネットワーク)を開始し、位置情報を便利に使うためのコンテンツやアプリケーションが提供されていました。
GPSを使ったコンテンツやアプリケーションといえば、今ですとNAVITIME(ナビタイム)などがありますが、この当時はまだまだGPSに関する認知度は低かったようです。ただ、PHS基地局の位置情報と、GPSで測位した位置情報を連動させた「Locatio(ロカティオ)」の位置情報は、当時からかなりの精度があったそうです。例えば、自分の今いる場所を地図上に表示したうえで、その周辺のお店の情報などを検索できる「コンテンツ検索」や、位置情報とデジカメで撮影したその場所の写真を一緒にEメールで送れたりするなど、まさに「位置情報と連動したマルチメディアコミュニケーション」というセールスポイントにふさわしい電話機だったと思います。
ほかにも、専用の連携ソフトを使ってパソコンのOutlookやOrganizerのデータと連携が取れたり、タッチパネルに対応した液晶画面を使った手描きメールに対応するなど、時代を先取った機能が満載されていました。いまではその多くの機能が当たり前になってきていますが、10年近く前にそれらを実現していたなんて驚きですよね。
というわけで、今回は2つの"変り種"レトロ電話機をご紹介させていただきましたが、大変興味深く、過去のこれら電話機が現在にしっかりと繋がっていることが実感できました。
部署のキャビネットを探せば探すほど、さまざまな高機能電話機やら驚きの電話機が見つかって、まだまだご紹介できていないものがたくさんあります。その辺はまた機会があれば是非ご紹介したいと思いますので、皆さんも見てみたいレトロ電話機があれば、トラックバックでご意見をお寄せください!!
では、今回もお付き合いいただきありがとうございました!
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