【四方山話】インターネット検索 ~10月1日(水)、Yahoo!による新検索サービスも開始

歳のせいか、夏休みも取れないまま突入した海外イベント疲れでなんだか調子が出ないイワナガですが、今回はちょっと毛色の変わったお話。インターネット検索についてちょっと触れてみたいと思います。
また、今日9月24日(水)に発表されたインターネット検索に関する新サービスについてもご紹介します。

昔々のお話

詳しい歴史は調べていただきたいと思うのですが、日本で最初に商用のインターネット接続サービスが始まったのが1992年。その当時にいくつか存在していた個別のネットワークの総称として、インターネットと呼ばれるようになりました。その頃、ネットワーク上にあるサイト情報の索引サイトがいくつかでき、また今で言うインターネット上のポータルサイトと呼ばれるようなものもアメリカを中心にいくつか立ち上がってきました。人手で情報を集めて、索引として公開する。そんなところから始まりました。

検索エンジンとインターネット検索

その後、紆余曲折があって今の状況があるのですが、検索エンジンという場合、厳密に言うと企業がソフトウェアやサービスとして主に社内の情報を集約して検索したり、あるいはインターネット上で公開している企業のWebサイトの検索窓で利用できるようにしているというエンタープライズ検索(エンタープライズサーチ)と、インターネット上で公開されている情報を中心に広く使われるインターネット検索(インターネットサーチ)の二つに分けることができます。

たとえばエンタープライズ検索は、オークションや物販サイトの中に用意されている検索窓が代表例で、サイト中を検索するために自然と利用していることがありますが、その存在を意識することはほとんどありません。

それに対してインターネット検索の場合、まずその検索サイトに行くことから始まるわけで、使う側がどの検索サイトを使うかというところから使い手の意思が入ります。各検索サイトそれぞれの特徴があるのですが、たいていの場合には、なんとなくいつも使っているからと同じ検索サイトを使う傾向があるようです。ただ、実際には使い勝手の違いとか、あるいは本当は微妙に違う結果の出方とかで使い分けることもあるかと思います。

たとえば私の場合

年の功か、実はインターネット商用開放以前からネットワークを使っていました。おかげで、Yahoo!(ヤフー)やGoogle(グーグル)、AltaVista(アルタビスタ。立ち上げ当時は世界最速と称してました)、AlltheWeb(オール・ザ・ウェブ)などの有名どころは立ち上がり直後から触っていました。

Googleはちょっと特殊だったかもしれませんが、ほかのたいていの場合は情報を集めたポータルという形でスタートしたものが多かった記憶があります。そして、単なる索引ばかりだと目当ての情報を探すのも大変だということで検索機能が強化され、いろんな人たちがさまざまな検索エンジンと呼ばれるシステムを作り、それをサービスとして提供し・・・と、まさに切磋琢磨の世界があるわけです。

そういえば、ふと思ったのですが、最近、ブラウザーのブックマーク(お気に入り)にあまり頼らなくなってきています。よく見るサイトのURLは指が覚えていますが、とりあえず検索サイトの画面からそのサイトに飛ぶというのが普通になっています。ある意味ブックマーク代わりです。もちろんソーシャルブックマークなどのブックマークサイトを利用する方法もありますが、私の場合にはいきなり検索サイト。人それぞれですが、いつの間にやらそんな感じです。もう、検索サイトが無いと何もできない・・・というのは言いすぎですが、依存度は高いですね。

検索サイトの癖

ちなみに、それぞれのインターネット検索サイトの後ろのデータベースの仕組みや検索の考え方(アルゴリズムともいいますが)はそれぞれ違いがあります。実は検索サイト用の検索ソフトウェア(サーチエンジンとも言いますが)を売っているソフトウェアの会社もあったりします。さらにはネット上の情報の収集方法や収集する分野も色々とやり方があるので、結果的に検索サイトごとに微妙に結果の出方が違っています。一般的なWebサイトに強いところ、画像などの収集に特徴があるところ、ブログを中心にしているところなどなど、どれもこれも個性的です。

じゃぁ、どれを使うか?

もちろんこれは個人の責任というか、好みだとは思います。もちろん専門的な分野に強い検索サイトは当然あるのですが、でもたいていの場合には割と一般的なことを探すことが多いのも事実。たとえば私なんかの場合、要はWebサイトが見つかればOKみたいなのが殆どなので、勢い有名どころのインターネット検索サイトを利用することが多くなります。

当然それをPCでもスマートフォンでも、もちろんケータイでも同じように使えるのが一番。

じゃ、どれを使う?

でもサイトの中身ってどうやって探す?

とりあえず私の場合、インターネット検索サイトから目的のサイトに飛んでゆくことが多いのですが、実は意外と困るのが、そのサイトの中で求める情報にどうやってたどり着くか。もちろんどのサイトも見出しやナビゲーションで色々と工夫し、情報に簡単に到達できるような工夫はしています。

でも、実際のところ、求める情報がどのページにあるのか、どのメニューのところにあるのか、やっぱりわかりにくいと感じることがあります。そこで大事なのが、サイトの中の検索。

じゃ、どうするの?

10月1日(水)、ウィルコムとYahoo! JAPANが手を結びます。

いわゆるインターネット検索の老舗、Yahoo! JAPANとウィルコムが手を結びます。ウィルコムの電話機向け公式サイトにおいて、Yahoo! JAPANを活用したモバイルおよびPC向けコンテンツの検索サービスが始まります。また、ウィルコムの電話機でYahoo! JAPANが提供しているモバイル向けのコンテンツを閲覧することができるようになります。

これにより、ウィルコムの電話機でインターネット上のさまざまな情報が探しやすくなりますし、Yahoo! JAPANが提供しているモバイル向けのコンテンツにも直接アクセスすることができるようになります。

詳しいことは、こちらを参照してください。

求める情報は人それぞれなのですが、それにいかに楽にたどり着けるかというのは共通した悩み。今回の発表が皆さまのお役に立てるんじゃないかと思います。


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  • 伊藤浩一のW-ZERO3応援団 - 雑記 (2008年9月24日 15:12)

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