そんな本日の気になるお題は、外に持ち歩ける携帯ゲーム機が、もっと便利に遊べるようになる「どこでもWi-Fi(ワイファイ)」について。
「どこでもWi-Fi」は、昨年10月の開発表明の後しばらく音沙汰もなかったので、今どうなっているのか、気になっているゲーム好きなかたも多いのではないでしょうか?その後もウィルコム内では着々と今年2009年の春発売をめどに開発は進んでおり、どうやらもう動くものが社内にあるとの情報を聞きつけ、ゲーム大好きスズキフが検証という名のもと、開発中の「どこでもWi-Fi」を使って通信対戦ゲームをしてみることにしました!
■使ってみる前に、以前の内容を踏まえ、簡単に製品特長のおさらい
「どこでもWi-Fi」は携帯ゲーム機の通信対戦や協力プレイが、ウィルコムのネットワークを使っていつでもどこでも楽しめるようになる「無線LANアクセスポイントデバイス」です。これまで自宅の無線LANや外出先のファーストフード店、地下鉄のホットスポットなどを利用して携帯ゲームで通信対戦を楽しんでいた人に特におすすめの製品といえます。いつもなら通信できず、一人で遊んでいた無線LANスポットがないような出先でも、この「どこでもWi-Fi」を持っていれば、今いるその場所がアクセスポイントになり、いつでもどこでも通信プレイが楽しめるようになるんです。
製品について詳しくはこちらをご覧ください。
→【プレスリリース】「どこでもWi-Fi」の発売について
→モバイルデータ通信の新しい提案 「どこでもWi-Fi」!~「東京ゲームショウ2008」に出展
■今回試してみるゲームソフトはコレ!
「どこでもWi-Fi」とともに、今回試してみるゲームはニンテンドーDS用ソフト「マリオカートDS」。任天堂から2005年12月に発売されて以来、世界で1,000万本以上売れている、DSで定番の人気レースゲームソフトです。Wi-Fi通信なら最大4人までの対戦が可能。Wi-Fi対戦ゲームとしても定番のソフトですね。対戦相手は、同じ時間にWi-Fi通信している人の中から探すのですが、こんなに売れているソフトならすぐに見つかりそう。それではいよいよ設定です。
■まずはWi-Fi接続の準備をします
・「どこでもWi-Fi」側の準備
これだけ!この間約30秒!
- 本体に「W-SIM(ウィルコム シム)」を挿して、同梱の単3形充電池「eneloop(エネループ/三洋電機)」4本を入れる。もしくはACアダプタをつなぐ
- 電源オン→自動的にダイヤルアップ開始されワイヤレスランプが赤く点灯
- 4つのランプが全部緑色に点灯したら準備OK
・「ニンテンドーDS」と「どこでもWi-Fi」の接続方法
- DS本体に「マリオカートDS」ソフトを挿して電源オン。「マリオカートDS」を起動します
- トップ画面から「Wi-Fi」>「Wi-Fiせってい」>「Wi-Fi接続先設定」に進み、未設定になっている接続先を選択
- 「AOSS」(AirStation One-touch Secure System)を選択すると、アクセスポイントのAOSSボタンを長押しするよう画面に指示が出るので、アクセスポイントである「どこでもWi-Fi」のAOSSボタンを長押し。ワイヤレスランプが点滅します
- 画面に従い、設定完了するまで60秒ほど待つ
- 数秒の接続テストの後、設定完了
■ということで、早速Wi-Fi対戦で遊んでみます

- 対戦相手を「ともだちと」「ライバルと」「こくないのだれかと」「せかいのだれとでも」の項目の中から選択すると、自動的にプレイヤー4人が決定
- マリオシリーズでおなじみのマリオやクッパなど、8つのキャラクターの中から、自分の操作するキャラクターとカートを選びます
- 4人の希望するコースから多数決、もしくはランダムに1コースが選ばれてレースが始まります
見事スタートダッシュに成功した「キノピオ」でしたが、対戦相手のキャラクターたちもそれぞれ我先にと動き、スズキフキノピオを次から次へと追い抜いていきました。
...アレ?スズキフも以前よく「マリオカートDS」でWi-Fi対戦していたのですが、ブランクが大きいのか?レース中、プレイヤーを妨害するアイテムも対戦相手から沢山くらってしまいます↓↓一瞬、検証ということを忘れてしまいそうでしたが、これって実は対戦相手が「アイテムを使う」、スズキフに「そのアイテムが当たる」という一連の動きが、インターネット上で遅れることなく送受信されているってことですね。そんな感心をしながら全4レースを走り、結局、スズキフの惨敗で終了となりました。。
さて、Wi-Fi対戦ではボタン操作の情報のみがデータとなりインターネット上で送受信されるので、「どこでもWi-Fi」で利用しているウィルコムの4xパケット通信でも楽々動作。対戦相手と激しく激突するような場面でも詰まることなく画面は動いていて、白熱したレース展開を楽しめました。またウィルコムのネットワークなら、ボタンを押したときのレスポンスも早く、自宅の無線LAN環境と同じ操作感覚でしたね。この操作感覚なら個人的に今やっているロールプレイングゲームや、発売が迫る大物ソフトでも期待できそうです!
そんな感じで今回は、開発中の「どこでもWi-Fi」を使って「マリオカートDS」を試してみましたがいかがだったでしょうか?もうこの状態ならいつでも発売できるんじゃないかという出来栄えで、このままもうちょっと遊んで、、、もとい検証していたいなぁと思うほど、普通に楽しんでしまいました。心なしか社内の周りの人間の目が厳しいような...
というのも実は、明日1月22日(木)14時から東京のグランドプリンス赤坂でウィルコムの春の新製品ならびに新サービスに関する発表会が予定されています。このため、ウィルコム社内はこの準備でてんやわんやの大賑わいとなっています。スズキフも遊び、、、もとい「どこでもWi-Fi」の検証をしているだけではなく、ホームページの準備などを着々進めておりまして、公開時間は現在「昼八ツ半」くらいを予定しています。
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