本日2月19日、いよいよ発売開始!WX340K もうひとつのコンセプト

こんにちは、マーケティング担当のサトウです。

2月19日(木)がやってきました。そうです、WX340Kの発売日です!
もうすでに手に入れられた方もいらっしゃるかもしれません。

WX340Kについてはウィルコム社員ブログをはじめとして、これまでにいろいろと取り上げられていますが、今回はWX340Kの裏コンセプトについてお話ししたいと思います。

そもそも、WX340Kを企画するときに頭を悩ませたのは「京ぽん」でした。ヒグチが17日のウィルコム社員ブログ「京ぽんシリーズの歴史」記事で取り上げたように、お客さまから名付けられた「京ぽん」。Operaブラウザを搭載したことにより、PCサイトを閲覧できるようになったことが大きな特長として支持されました。

しかし、その後PCサイトをブラウジングする機能は携帯電話各社の端末にも搭載されるようになり、京ぽんならではの魅力というものが少しずつ薄れ、気がつけばOperaブラウザのバージョンが携帯電話向けのものに追い越されてしまいました。

そんな中、いま京ぽんを支持してくださっている方にどういう製品をお届けするべきか、どんなコンセプトを提示すれば「京ぽん改」の呪縛から解き放たれ、晴れて「京ぽん3」と称号が与えられるかを、メーカーである京セラと議論してきました。

私としては、新たにスタートさせたサービスへの対応や、あらゆる条件を鑑みてブラウザをOperaからNetFrontに変更することになってしまったので「京ぽんはもう終わりなのかも知れない」とも考えましたが、現実として製品をリリースする日は決まっていましたので、新たなコンセプトを作り出そうと考えました。そして行き着いたのが「カスタマイズ」でした。

日本で発売されているケータイのほとんどは、決定キーやMENUキーを押して表示される画面は、通信事業者が指定したメニューです。そこには各社のサービスがずらずらと並んでいますし、位置も固定されています。そんな各社のメニューを眺めてふと思ったのが「なぜお客さまはこれらのメニューを強制されなくてはいけないのだろう」ということでした。

WX340Kの前モデルWX330Kにはテンキーの左上に「マイオリジナル」というお客さまが自分でよく使う機能を選択できるショートカット機能が装備されています。ここで疑問に思ったのが、なぜよく使う機能を集めているのに左上にその機能があって、あまり使わないメインメニューがセンターの決定キーにあるのだろう、ということでした。そこで、よく使う機能を集めたメニューこそ、押しやすい決定キーに割り当てることはできないだろうか...ということを京セラに打診、実現していただきました。ですから、お気に入りメニューはマイオリジナル機能の進化版ともいえる機能になります。

ところでこのお気に入りメニュー、デフォルト(初期値)で15個が設定されていますが、使いやすいように位置を変えることもできますし、新たに登録し直す(上書き)することも可能です。たとえば、コミュニケーションサービスの「Twitter」を、いまカメラのアイコンがある位置に登録してみます。

(1) まずお気に入りメニューを表示させ、左シフトキー(アプリキー)を押して「設定」を選択します

(2) 「お気に入りメニュー設定」画面で1の項目登録を選びます

WX340Kの「お気に入りメニュー設定」画面(1)

(3) 登録したい位置にカーソルを動かし、決定キーを押下して選択します(今回はカメラの位置なのでそのまま)

WX340Kの「お気に入りメニュー設定」画面(2)

(4) 「登録済みの項目があります 上書きしますか?」と聞かれますので、はいを選択します

WX340Kの「お気に入りメニュー設定」画面(3)

(5) 登録できる項目の一覧が表示されますので、登録したいものを選びます(今回は「Twitter」というWEBサイトを登録するので「URL」を選択します。上キーを1回押すと「URL」が現れます)

WX340Kの「お気に入りメニュー設定」画面(4)

(6) タイトルとURLを入力し、決定キーを押下して「登録」します

WX340Kの「お気に入りメニュー設定」画面(5)

(7) お気に入りメニュー画面に戻ると、カメラアイコンから「URL」アイコンになっています

WX340Kの「お気に入りメニュー」画面

これで次からは、決定キーを2回押すだけで「Twitter」にアクセスできます。

決定キーを2回押して「Twitter」に接続できるように

どうですか?便利ですよね。このお気に入りメニューを使えば、普段自分がよく使う目覚ましなどの機能やよくアクセスするWEBサイトのURLで構成された、オリジナルのメインメニューが作成できるんです。

もちろん通常のメニューも必要ですから、お気に入りメニューを表示した状態で右シフトキー(基本)を押下すればすぐに基本メニューに移動できますし、お気に入りメニューの初期画面にはカメラの左横に「基本項目」というアイコンを配置していますので安心です。

また、今回は説明を省きますが、このアイコンは自作することが可能です。カメラで撮影した画像や自分で作成したデータを利用してアイコンとして登録が可能です。ですから、メインメニューを完全にカスタマイズすることも可能なんです。

さらに基本メニューも、FLASHで自作が可能ですから、対応ソフトさえあれば両方のメニューを自作することもできるようにしています。基本メニューで登録可能なのは次の項目です。

和名 英名 コマンド
赤外線 Ir comm ircomm
カメラ Camera photo
microSD microSD memorycard
おサイフケータイ Osaifu-Keitai felica
データフォルダ Datafolder df
ブックマーク Bookmark bookmark
アクセサリ Accessory accessories
機能 Functions M
JavaTM JavaTM java
カレンダー Calendar calendar
アラーム Alarm alarm
メモ Memo memo
基本項目 BasicItem basicitem
アドレス帳 Address Addr
メール Mail mail
WEB Web web
URL URL browser,http://******

もちろん、待受画面もFLASHで自作が可能。対応ソフトでFSCommandを駆使してオリジナルの待ち受け画面も作成すれば、待受画面、基本メニュー、お気に入りメニューの3つをカスタマイズできるんです。

お気に入りメニューをどう構成するか、どんなアイコンにするか、どんなテーマで待受からメニューまで統一するか...考えるだけでも、私は楽しくなってきます。ウィルコム社員ブログへのトラックバックで、こんなの考えました、なんてのを皆さんに教えてもらえるとおもしろいですね。

きょう発売のWX340Kにはこんな楽しみ方もあります。あなたもオリジナルのWX340Kを作ってみてください!!

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