みなさまこんにちは★
すっかり春の陽気ですねー。春夏用の衣替えしないとなぁ・・・とボーーっと考えているヒグチです(^^*)
とは言いつつも、ボーーーーーっとばかりもしていられません!
本日4月15日(水)、新製品「WILLCOM NS(ウィルコム エヌ・エス)<型番:WS026T>」発売に関するプレスリリースが行われました。サトウに代わってウィルコム社員ブロガーになったヤマダの昨日の記事に「おやつの時間」と予告があったり、先日、某デジモノ系雑誌にスクープ記事なども掲載されていたので気になっていたかたも多いのではないでしょうか?今日13時からウィルコム本社で行われた製品発表会には多くの報道関係者のかたにお越しいただき、ついにその全貌が明らかになりました~★★
まず、「WILLCOM NS」とはなんぞや?ということなんですが、概要を説明しますと・・・。
「WILLCOM NS」はシステム手帳に納まる薄さで、お気に入りのWEBサイトやホームページ、ブログなどの情報をすばやく見ることができるインターネットブラウザ専用のデバイスです。画面は、4.1インチのWVGA液晶を搭載し、大画面でさまざまなサイトの閲覧を楽しめる・・・ということで、WEB?手帳?大画面?なんだか気になるワードがたくさんならんでいますねぇ。
商品の特長やスペックなどはWILLCOM NSの機種ラインアップページをご覧いただくとして、もっと詳しく知りたい!というかたのために、早速ですが今回ヒグチが「WILLCOM NS」の開発担当社員に話を聞いてきました!本日のプレスリリースまでの面白おかしい(?)開発の日々を、ウィルコム社員ブログ読者のためだけにいち早く語ってもらいいました~!パチパチパチパチ(^ω^)v
-こんにちは!本日は宜しくお願い致します!!それでは、自己紹介からお願い致します。
ヤスジマ :
こんにちは~。ブランド&プロダクト企画部のヤスジマです。よろしくおねがいします。
セヤマ :
こんにちは。プロダクト開発部のセヤマです。今日はよろしくおねがいします。
-さて、さっそくですが、今回の「WILLCOM NS」はいつごろ、どんなコンセプトから生まれたのでしょうか。
ヤスジマ :
時期的には2008年春先でした。そのころちょうど社内で「メディアバー」という、インターネットに特化した電話機を作ろうという話がありました。そこへ東芝さんより画面が大きいインターネット専用製品についての提案があり、そこから開発が始まりました。
どうして「WEB利用」に特化しているかというと、「何でもできて何にでも使えるものもいいけど、便利に使えるWEB機能ひとつに絞った製品があってもいいじゃないか」というのが原点にあります。例えば、ケータイにワンセグが搭載されても家からTVがなくなるわけじゃないし、ケータイに計算機能が搭載されても電卓がなくなるわけじゃない。それは、それ自体が便利な製品だから、機能が一つであっても、そのような製品だからずっとなくならないんだと思うんです。
通話機能についてどうするかという検討もされましたが、2台目市場を見当に入れ、潔くWEB利用に特化した製品をつくろうということになりました!
セヤマ :
そういった思いから、システム手帳サイズで一緒に持ち運びができ、さくさく快適にインターネット閲覧が楽しめる製品。インターネットをもっと便利に、もっと身近に感じる製品というコンセプトから「WILLCOM NS」は開発されました。
ちなみに、「WILLCOM NS」の「NS」は「Network Stationery(ネットワーク・ステーショナリー)」の頭文字をとったものです。
-なるほど!インターネット専用というと狙うターゲット層はどのあたりになるのでしょう?
ヤスジマ :
ターゲット層は、手帳にはさむというところで既に6穴システム手帳をもっているだろう20代~40代のビジネスパーソンですね。
セヤマ :
そうですね~。あとは、目的があってインターネットをする人かな。見たいページが決まっていたり、ほしい情報が決まっていて、毎日インターネット閲覧を日課にしている人にはオススメですね!!
ヤスジマ :
画面も、4.1インチの大画面なので、新聞やインターネットニュースなど文字がたくさんのページでも楽しめるし、持ち運びも便利でいつでも最新情報をみることができます。ブラウザでは画面メモ機能で表示しているページをそのままのイメージでローカルに保存できたり、オートパイロット機能といってサイトのお気に入りリストでチェックをつけるだけで、一日に一回定期的に自動ダウンロードしてローカルに保存しておくことも可能だから、夜中のうちに自動でダウンロードしておいた情報を通勤途中に閲覧するってことも簡単にできるんです。ちなみに、電源ONの状態とサスペンド状態のときにオートパイロット機能は作動します。
セヤマ :
本体のユーザーメモリ利用領域325MBとあわせ、外部メモリとしてmicroSDHCカード(16GB)まで対応しているからほしい情報をたくさん保存したり閲覧したりできるんです。さらに、microUSBでのマスストレージクラスにも対応しているのでPCからのデータも手軽に保存できるのも、魅力のひとつだと思いますよ。
-へー。すごい便利ですね!他に大きな特徴はどんなところでしょう?
ヤスジマ :
「jiglets」と「NetFront」の特徴の異なる二つのブラウザを搭載しているところでしょう。
セヤマ :
通信速度を気にしないような作りを目指した結果、メインブラウザとしては「jiglets」を採用しています。「jiglets」はwebをすばやく閲覧する「ブラウザ」と、「jiglet」と言う小さなアプリと、それを表示するデスクトップで構成されたアプリケーションです。ブラウザは独自のプロキシサーバを中継し、データを圧縮して取得することができます。また、画像と文字が混在しているページの場合、文字から優先的に表示するため、体感上もサクサクと快適なブラウジングが楽しめるんですね。PCのIEのお気に入りを同期させることができるのも「jiglets」の便利な機能だと思いますよ。
ヤスジマ :
一方「NetFront」は、FLASHやJavaScriptなど「jiglets」で表示できないようなWEBサイトも閲覧が可能です。初めは軽い「jiglets」で閲覧していて、表示できなかったり、適さないWEBサイトがあったら、開いているURLを「jiglets」から引き継いで「NetFront」を同時に起動、表示させることも可能なので、シーンに合わせて使い分けていただきたいですね!
セヤマ :
ブラウザ以外では、「jiglet」という便利な小さなアプリケーションも便利です。初期設定では7つがプリセットされていますが、後からメモ帳、スケジューラなどのjigletをダウンロードして設定することもできるので、「デスクトップ」にアイコンとしてどんどん貼り付けて使えます。
-なるほど。工夫がこらされていますね!ちなみに、開発時に苦労した点や難しかった点はどんなところでしょう?
セヤマ :
今回あえて表には出していないのですが、組み込み用OSとして安定した実績のあるWindowsCEを搭載しています。jigletsを開発している株式会社jig.jpさんは、今回はじめてWindowsCEの上で「jig」を動かして頂いたため、見えないところで沢山苦労しましたね(苦笑)「jiglets」を搭載したタッチパネルも実は初めての挑戦だったので大変でしたね~。
ヤスジマ :
マーケティング上では、手帳とブラウジングという市場規模の把握に苦労しました。どのくらいの市場規模があるのか検討をつけて、ターゲットを絞っていくところも難しかったと思います。
目指すところは「現代版 黒革の手帳」です(笑)
あとはデザインですね。どのくらいの外形寸法、どのくらいの画面サイズが最適か?ということで、PDAやほかの競合製品と比べて、より手帳にピッタリなサイズを見つけました。10種類くらいは検討しましたね~。
![]() |
|
奥:WILLCOM LU(WS023T)、手前:WILLCOM NS(WS026T) |
![]() |
![]() |
|
右:WILLCOM LUとWILLCOM NS |
左:WILLCOM LUとWILLCOM NS |
-おお。使い勝手にこだわっていますね~!!ヒグチも使ってみたくなりました!最後に社員ブログ読者のみなさまへ一言どうぞ。
ヤスジマ :
ウィルコムらしい、こだわった商品になっていると思います。皆さんにとっての丁度良い、普段使いの端末を目指しましたので、ご期待頂ければと思います。
セヤマ :
最初は取っ付き難いかもしれませんが、使えば使うほど、噛めば噛むほど味が出るスルメのようなWILLCOM NSです。自分にあった使い方を見つければ、頼もしい相棒になると思います。
-どうも、ありがとうございました。
プレスリリースと同時の開発者インタビュー、いかがでしたか?
ヒグチもインタビューしていて「WILLCOM NS(WS026T)」が欲しくなったのですが、6穴システム手帳を使っていないので、まずはそこから探さなくっちゃ!ですね(^^;)。今後、専用のコラボレーション手帳とか出てきたら嬉しいですね!!
これから社内はWILLCOM NSの発売に向けてせっせと忙しくなりますが、みなさまのお手元に届くまで、もう少しお待ちくださいね(^皿^)
では、また次回★ばいばいきん!!






