WILLCOM CORE XGPエリア調査 ~品質向上のために~

こんにちは!クニノブです。

前回のブログに書きましたが、どうも天気がすっきりしないですよね。。。と思っていたら、西日本から東北地方まで梅雨入りですね。
この時期、平日はあきらめますが、週末は晴れてほしいなんて都合のいいことを考えております。


さて、久々にエリアの調査で外出することになりましたので、そのときの様子を書きたいと思います。

近頃は、会議や資料作成でなかなか現場に行くことが出来なかったのですが、やはり現場でエリアを見ないと、計画通りネットワークが出来ているか確認ができません。
特に、都市部におけるWILLCOM CORE XGPのエリア構築は順調に始まりましたが、今後XGPのエリアを広げるために必要なルーラルエリア(非都市部)の状況確認が必要だということで、今回は北関東の某地区に行ってまいりました。
因みに、XGPだけではなく、ウィルコムの現行PHSの改善に関しても進めておりますので、合わせて確認してまいりました。


WILLCOM CORE XGPの開発段階でもルーラルなエリアでの試験はしておりましたが、今回はより商用環境に近い形での調査です。
ここで集まったデータを分析した結果は、今後のエリア展開に大きく影響を与えますので、開発メンバーもネットワーク構築メンバーも当然ですが真剣です。

今回、会社で所有している電測車(電波測定車)は別の場所でフル回転していたので、今回は現地でワゴン車を調達しました!

ルーラルエリア(非都市部)におけるWILLCOM CORE XGPのエリア構築状況を確認するために出かけた北関東方面で、車を調達車を現地で調達する関係上、ウィルコム本社から現地までは、調査に必要な測定器・端末を社員みんなで直接運ぶ必要があったため、さぞかし怪しい集団だったでしょうね。。。


さて、調査ですが、WILLCOM CORE XGPは固定環境、移動環境でのスループット(実効速度)測定。現行PHSはルーラルエリアでのフリンジ(エリアの端)付近品質改善チューニング後の状況確認。
どれも、非常に重要なテストになります。
それではGO!!

【移動環境での測定】

車内でノートパソコンを使用し、移動環境でのスループット測定などを実施車内でノートパソコンを使用し、さまざまなパターンの測定を行います。
移動しながら測定をしたのですが、下りスループット数Mbps程度は出ていました!
ただ、測定値に幅があるので、今後さらなるチューニングが必要だと思いました。


移動環境での測定結果が、ノートパソコン上に表示されるこれからのチューニングでさらに安定して速度が出るようにしていきたいところです。


【固定環境での測定】
車から降りて数箇所で、測定を行います。
同じくノートパソコンを使用してWILLCOM CORE XGPのスループットを測定するとともに、現行PHSの通話品質チェックも行います!!


車外でWILLCOM CORE XGPのスループット測定や現行PHSの音声チェックを実施する様子固定環境では、下りスループットが安定して10Mbps程度出ていました!
さらに現行PHSの通話品質については、想定以上の改善効果が測定され、今後のチューニング次第ではさらに改善効果が見込める結果が得られました!


今回の調査は、現在開発が行われている過程におけるほんの一部分に過ぎないのですが、このような地道な調査が、やはりよいエリアを作っていくことになると思います。
早く、広くよいエリアが出来るようにがんばっていきます。

では、皆さんまた次回!

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