皆さま、お久しぶりです。商品企画担当イシカワです。
初回の「先行開発モデルを作る」、2回目の「プロダクトデザインが商品化されるまで」とウィルコムX初の再登場を果たした私イシカワですが、昨日10月15日(木)に発表させていただいたHONEY BEE 3(WX333K)については、ぜひ私自身の口からその開発過程をお伝えしたいと思い、3度目の登場となりました。(イシカワは何者か?というところについては、ぜひ前2回のブログをご確認ください^^)
ついにその全貌を現した、HONEY BEE 3!
さて、いまやウィルコムを語る際に欠かせなくなってきたHONEY BEE シリーズですが、2008年2月に発売した初代HONEY BEE(WX331K)は、カラフルで遊び心たくさんのデザインや、キーに立体感を持たせ触り心地も楽しく仕上げた点などが若年層の女性を中心としたたくさんのかたがたにご好評いただき、「おしゃべりが楽しくなるカラフルケータイ」のコンセプトをしっかりと体現した電話機を世に送り出すことができたと実感しています。ちなみにこのHONEY BEEは沖縄発のアイスクリームブランドである「ブルーシールアイスクリーム」とのコラボレーションも果たしています。

HONEY BEE:ピンク(左)とBLUE SEALコラボモデル:S.F ミントチョコ(右)
初代からわずか9ヵ月後に発売となった2代目のHONEY BEE 2(WX331KC)では「おしゃべりキラめく軽やかさ」のコンセプトを掲げ、キーデザインのかわいさやスリムな形状はそのままに、そしてHONEY BEE登場以来、特にご要望の多かったカメラ機能を追加し、デザイン的には画面周りに大粒のラメを配置・・・とプラスαの要素を加えることで、さらに長くご愛用いただける機種になったのではないかと思っております。また、このHONEY BEE 2をさらにかわいく、もっと個性的に。ということでHONEY BEE 2のLIZ LISAモデルも発売させていただきました。

HONEY BEE 2:グリーン(左)とLIZ LISAコラボモデル:LIZ LISA Paris Pink(右)
(HONEY BEE 2の開発過程については、ウィルコム社員ブログ内でもサトウが「HONEY BEE 2、その開発秘話をお話しします」で取り上げていますので、そちらもお読みください)。
さて、このような流れを受け、今回のHONEY BEE 3(WX333K)の開発は、昨年の年末頃から始まりました。
コンセプトの方向性は変えずに、「楽しく使っていただくこと」をさらに追求する、をテーマに開発が進められました。
そんなHONEY BEE 3の大きな特徴はというと、
(1)自分撮りに欠かせないインカメラの搭載!
(2)蛍光色のカラーリングで底抜けに明るい、計8色の強力なカラーバリエーション!
(3)多彩なコンテンツをさらに楽しめるようになったJavaアプリの追加
になるでしょうか。
(1)の"インカメラ"は、中でも要望が高かったものの1つです。HONEY BEE 2で搭載されたアウトカメラはそのままに、HONEY BEE 3では新たにインカメラを搭載することで、2倍の楽しみかたをご提供できるようになったと思っています。インカメラは超広角レンズなので、ご自分だけではなくお友達どうしで一緒にフレームに入り、撮影することが可能です。どんどん楽しい写真を増やしていって欲しいですね。もちろん、そのままブログにUPしたり、プリクラみたいな写真を作ることも出来るので、より楽しい遊びかたを皆さんご自身で見つけていって欲しいと思います。
(2)の"カラーバリエーション"は私イシカワのイチオシポイントでもあります。明るくポップな色調はそのままに、より多くのかたにご自分の好みのカラーを選んでいただけるよう、2代目のHONEY BEE 2より2色増やした8色展開となりました。HONEY BEEシリーズは、その色合いやサイズ感から、気軽に身近に置いていただく雑貨感覚でお持ちいただくかたも多いので、よりご自分の好みに合ったものを持っていただけるよう、HONEY BEE 3ではこのような多彩なカラーバリエーションとしました。
HONEY BEE 3 オールスター!
左からパープル、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、ホワイト、ブラック
また、今回のカラーは今までにはないとてもビビッドなトーンとなっていますが、この色合いを出すには、塗装をする(通常、どのケータイでも行われています)よりも、素材自体で発色させるほうが理想の色を出しやすい、ということで今回HONEY BEE 3はあえて本体前面を塗装せず、これまでの電話機にはないカラートーンを実現しました。
このカラートーンに関連して、ブログの最後にお知らせがありますのでどうぞお楽しみに^^
(3)"Javaアプリ"は皆さまもよくご存じかと思います。今回はオリジナルゲームがプリセットされていますが、他にもさまざまなコンテンツが取り放題で遊べる情報料無料のウィルコム専用サイト:とりほ~だい★らんどをご利用いただければ、「着信ボイス」や「デコラティブメール素材」、「コミック」なども取り放題ですので、ぜひHONEY BEE 3を思い思いに彩ってみてください。
さて、上記特徴からもおわかりいただけるかもしれませんが、狙いとするターゲット層はこれまでのHONEY BEEシリーズと同様、中・高・大学生を中心とした若年層の女性です。"ツインカメラ"でみんなで楽しく写真を撮ってもらう、たくさんの"カラーバリエーション"から自分好みの色を選び、友達どうしでお揃いに・・・などなど、若年層女性というターゲットは変えず、けれど機能やカラーをより進化させることで、前シリーズをお使いいただいていた皆さまにも、フレッシュな気持ちでご愛用いただける機種になったのではないかと思います。
何かを創り出す時には苦しみが付き物ですが、このHONEY BEE 3にも、やはり同じような苦悩がありました。今回は、今までに増して、京セラのデザイナーさんから魂を入れた提案をしていただいたのですが、"某ブロック遊具のようなイメージ"や"雑貨感覚で持てるケータイ"を掲げ、いかにそこに近づけるかの勝負であった気がします。ビビットな発色(前述の無塗装仕様のたまもの)、文字印刷の排除(ボタンキーの説明は印字ではなくエンボス加工でクリア)、ブロック形状のキー(見ためもかわいらしい上、押しやすさも抜群)などは、全てこの世界観を実現するため。
これがHONEY BEE 3のアップ画像です。
発色、ブロックキーなどおわかりいただけるでしょうか?
文字にすると簡単ですが、各工程はそれぞれに試行錯誤の連続です。モックアップ(模型)を作り、社内会議を経て市場調査を行い、微調整を加えていきます。市場調査では、時にショッキングな感想やご意見をいただくこともありましたが(苦笑)、それらを乗り越え、さらに改良を加えるという努力の結果、最終的に「楽しい」「元気が出る」という声を調査結果に見た時は、それまで抱えていた不安も迷いも吹っ切れました。お陰さまで「より可愛らしく、そして雑貨のような世界観を」というテーマを再現することが出来たのではないかと自負しているのですが、皆さまいかがでしょうか?
昨日のヤマダの記事に、いち早くトラックバックしてくださったジン&ビターズのビターさんからは「本体サイズそのままながらこれだけの機能を兼ね備えるとは」とのお言葉をいただきました。そのほかたくさんのTBをいただき、発表されたばかりのHONEY BEE 3が大いに注目されている様子でホントにうれしい限りです(TBしてくださった皆さん、どうもありがとうございます!)。
今までのHONEY BEEシリーズとは一味違うHONEY BEE 3。ぜひ店頭でお手にとっていただき、その違いを確かめていただければと思います!
そろそろこのブログも終了に近づいてきましたが、ここで、先程ちらっと予告させていただいたカラートーンに関するお知らせです!
鮮やかなカラーバリエーションが自慢のこのHONEY BEE 3ですが、オリジナルカラーをオーダーメードできるキャンペーン「CHOICE 512 COLORS」を予定しております!!!!
このキャンペーンは、本体前面・背面・テンキーボタンのそれぞれを8色の中からお好きな色にチョイスし、カスタマイズしていただけるというもの。8×8×8=計512(全パーツ同色の基本形8+504)とおりの組み合わせが可能です!前面と背面は同じ色調で合わせて、キーボタンだけ別色に、あるいは3つのパーツを全て色違いにしてカラフルに!など、より個人個人の好みに合わせた、その人だけの1台を作ることが可能になります。
各々好きにカスタマイズしたものをグループで持っていただいて、機種は同じHONEY BEE 3だけれども、印象は全く違う、そんなみなさんの個性を活かした楽しみかたも出来るのではないでしょうか。
こちらの「CHOICE 512 COLORS」は11月5日(木)~11月30日(月)までの期間限定キャンペーンとなっております。お申込み方法など詳細は、今後ホームページなどでご案内していきますので、皆さま、ぜひぜひご期待ください!!
それでは、今回はこのへんでイシカワのウィルコムXを終えたいと思います。
皆さま、またどこかでお会いしましょう。
関連記事→ウィルコム徒然日記,HONEY BEE 3



