災害用伝言板がケータイ各社で横断的にご利用いただけるようになりました★

こんにちは、ハセガワです。

ウィルコムは先週2010年3月12日(金)に、東京地方裁判所より会社更生手続開始決定を受けるとともに企業再生支援機構より支援の正式決定をいただきました。このほか、企業再生支援機構およびスポンサー企業との間で、ウィルコムの再生支援に関する基本合意書を締結し、今後は企業再生支援機構およびスポンサー候補者の支援を受けながら事業再建を進めることとなっております。

現在、ウィルコムが提供している各種サービスについては、これまで通り継続をさせていただきますので、安心して、引き続きウィルコムをご利用くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

また、これまでこのウィルコム社員ブログにも、お客さまからたくさんの叱咤激励をいただき本当に感謝しております。お客さまからのご期待の大きさを感じながら、そのご期待に応えられるように、社員一同、事業再生に向けて努力していきたいと思いますので、これからも応援宜しくお願いいたします。

さて、話は変わりますがつい先日、チリで津波が発生するほどの大地震があり、多大な被害が出ました。水道や電気などのライフラインは止まり、建物は崩壊し、その他にも脱獄や窃盗などの被害までもが発生して、被害は深刻なものとなっていると報道されています。被災地の皆さまにおかれましては、一日も早い復興を心から願っております。

そんな災害を目の当たりにして、チリ同様、地震発生が多いといわれている日本に住むハセガワとしても、大規模な災害が発生した場合の対処方法について、最近、あらためてよく考えるようになりました。
ウィルコムでも、「災害用伝言板サービス」という、大規模災害時(震度6弱以上の地震など)にケータイから被災地のかたの安否確認ができるサービスをご提供させていただいております。

ウィルコム電話機の「災害用伝言板サービス」のトップイメージ

災害用伝言板のトップイメージ

このサービスを使えば、被災地にいらっしゃるお客さまもウィルコムの電話機から自分の安否情報を登録することができ、あらかじめ設定した相手には、安否情報が登録されたことをメールでお知らせすることもできます。また、登録された安否情報は、ご家族やお友達のケータイ・パソコンなど全国どこからでも確認してもらうことが可能です。
もちろんこのサービスは、ウィルコムだけでなく、他の携帯電話会社でも同様のサービスを提供しています。

これまで、この災害用伝言板サービスはケータイ各社で別個に運営していたため、例えばウィルコムを使っているかたのメッセージを確認するためには、ウィルコムが提供する災害用伝言板でさがす必要がありました。ナンバーポータビリティの普及などもあり、メッセージをさがしたい人がどのケータイ会社を使っているか分からない場合、ケータイ各社の災害用伝言板をさがし回らなければならず、災害用伝言板の本来の主旨からすると、お客さまの利便性はあまり高いとはいえませんでした。

そんな中、2010年2月24日(水)に『携帯電話・PHSの災害用伝言板における「全社一括検索」の提供開始について』というプレスリリースを、ケータイ各社と社団法人電気通信事業者協会の連名で出させていただきました。
これは、登録されたメッセージ(安否情報)を確認する際は、自分が使っているケータイ会社の災害用伝言板で調べれば一括で検索をしてくれる、というものです。これにより、さがしたい人がどのケータイ会社を使っているか分からなくても、簡単かつ迅速にさがすことができるようになるんですね。サービスは2010年3月1日から始まりました。

<ご利用画面のイメージ>

携帯電話・PHSの災害用伝言板における「全社一括検索」のご利用画面のイメージ

操作方法も簡単で、上の図の通り、災害用伝言板の安否情報検索画面でさがしたい相手の電話番号を入力し『検索』ボタンを押すと検索がはじまります。
さがしたい相手が同じケータイ会社だった場合は、そのまま安否情報の一覧が表示され、希望する日時のリンクを選択することで、登録されたメッセージを確認することができます。
さがしたい相手が違うケータイ会社だった場合でも、どのケータイ会社の災害用伝言板に登録されているかが明示され、そのケータイ会社が提供する災害用伝言板の安否情報画面へのリンクが表示されます。あとは、同じケータイ会社に安否情報が登録されていた場合と同様の手順で、メッセージを確認することができます。

※他社携帯電話事業者が提供する災害用伝言板サービスへのアクセスには通信料がかかります。

このように利便性の高まった災害用伝言板サービス。実際に大規模な災害が起きる前にその機能やサービス内容ついては、ウィルコム公式ホームページの「災害用伝言板サービス」ページでも詳しくご紹介しておりますので、事前にご確認しておいていただければと思います。

→ パソコンからはこちら

→ ケータイからはこちら

また、実際に災害が発生する前に事前準備としてできることもあります。
さきほどもご説明いたしましたが、災害用伝言板サービスには、あらかじめ設定した相手に安否情報が登録されたことをメールでお知らせする「お知らせメール送信機能」があります。
このお知らせメールを送信する相手のEメールアドレス設定は、災害用伝言板が開設されていないときでも、いつでも行うことができるのです。

ということで、実際にハセガワもお知らせメール送信機能のEメールアドレス設定をやってみることにしました。
設定手順はこんな感じです↓

<お知らせメール送信機能のEメールアドレス設定手順>

(1) まずは、ウィルコムの電話機向け公式サイトにアクセスしてください。一番下にある「災害用伝言板」をクリック。
ちなみに、「http://dengon.clubh.ne.jp」に直接アクセスしてもOKです。
また、他社携帯電話(docomo、au、ソフトバンク)やパソコンから設定する場合は、「http://dengon.willcom-inc.com」にアクセスしてください。

※H"からの場合は、H"LINKコンテンツのTOPページからアクセスしてください。

ウィルコム公式サイト携帯版のトップページ:一番下には災害用伝言板へのリンクがいつも表示されている

公式サイトの下にはいつも災害用伝言板へのリンクがあります。
ちなみに実際に開設されると、一番上のほうにもリンクがつきます。

(2) ウィルコム災害用伝言板のトップページが開きますので、メール送信先を設定しましょう。
伝言板開設時以外は、安否情報の登録や確認・削除の機能は使うことはできませんが、「4.メール送信先設定」はいつでもウェルカム!ですのでコレを選択してください。

ウィルコム公式サイト携帯版の災害用伝言板のトップページ:1.登録、2.確認、3.削除、4.メール送信先設定。一番下に英語版の災害用伝言板ページへのリンク

実は、英語版の災害用伝言板ページもあったりします

(3) すると、メール送信先設定画面が開きますので、安否情報登録時に内容を通知したい相手のEメールアドレスを登録します。最大で10件まで登録ができます。

ウィルコム公式サイト携帯版の災害用伝言板のメール送信先設定画面

大切な人を登録しておきましょう

(4) これで登録は完了です。

ウィルコム公式サイト携帯版の災害用伝言板のメール送信先設定完了画面

あっという間ですね♪カンタンです。

こうしておくことで、万が一、大規模な災害にあって、皆さんが「無事です」「自宅に居ます」「被害があります」「避難所に居ます」などの安否情報を災害用伝言板に登録した場合でも、大切なご家族やお友達にメールでお知らせすることができるようになります。

<安否情報登録画面のイメージ>

「災害用伝言板」安否情報登録画面のイメージ

大規模な災害は発生しないに越したことはないのですが、もしも!?の時のことを考えて、できるだけ事前に準備できることは皆さんしておきましょうね♪

■ 災害用伝言板体験サービス

本日ハセガワは(1)災害用伝言板のサービス内容を知っていただくこと、(2)「お知らせメール送信機能」のEメールアドレス設定を事前にしておいていただくこと、をオススメしてまいりましたが、もうひとつ、大切なお知らせがあります。
災害用伝言板サービスでは、お客さまに実際にサービスをお試しいただくため、毎月1日(1月1日~1月3日含む)と毎月15日、さらに国の「防災週間」および「防災とボランティア週間」において、「災害用伝言板体験サービス」をご提供しています。

■ 体験サービスについて

お客さまに災害用伝言板をお試しいただくため、「災害用伝言板体験サービス」を提供しています。

<提供時期>

  • 毎月1日(1月1日〜1月3日含む)
  • 毎月15日
  • 国の「防災週間」および「防災とボランティア週間」

<体験内容>

  • 体験サービス中は安否情報の登録・確認・削除を行うことができます。

※ お知らせメール送信機能によるEメール自動配信は行なわれません。

※ 他社携帯電話やパソコンなどからも登録されたメッセージを確認できます。

※ 実際に災害が発生した場合は体験サービスは中止いたします。

体験サービス中は、安否情報の登録・確認・削除など、ひととおりの手順を試すことができます。
そして、何を隠そう本日3月15日は「毎月15日」にあたりますので、今日まさに「災害用伝言板体験サービス」を実施中でございます!!やっぱり、実際に一回試したことがあるかないかは大きいと思いますので、この機会に是非体験していただければと思います。

【体験サービス中の画面】

「災害用伝言板」体験サービス画面イメージ

今日3月15日の災害用伝言板トップはこんな感じ♪

さて、では今日はこのへんで。皆さま、今日も一日、安全にお過ごしください。
ではではまたね~(^-^)ノシ★

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